“庭守り”

こんにちは!猪股です。
暑さはひと段落したものの、雨が多いですね〜。

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今日は「しげまつさんちのしげまつさん」と題して、いつもこのブログでお家のグリーンを発信してくれている重松さんと、重松さん・あいばこメンバーと計画中の「庭守り(仮)」についてご紹介します!

▼▼「しげまつさんちから」シリーズはこちらから▼▼
しげまつさんちから

9月号のainohaの特集は「家守り」

ainoha153号 特集:自然素材の家に住んでからの家守り

日頃家守り点検をしてくださっている重松さんにもインタビューをしております。ぜひご覧ください!

建築士の資格ももち、幅広い知識で家守りを支えてくださっている重松さん。

お家の緑はブログで紹介しているとおり、すみずみまで手をかけ、季節ごとの花木を楽しんでいます。
また休日には埼玉県の「街の緑サポーター養成研修」という園芸ボランティア養成講座も受講。
「講座でニチニチソウの鉢上げを、土造りから100鉢やったんだよ〜」とにこにこ (?)
本気度が違います。すごい!

これは種から育てた自宅のニチニチソウを摘芯したときのもの。「植物は頂芽優先なので、これ取ると脇芽が沢山出てくる」と園芸講習で習った事の実践されているそう。

そう、重松さんはあいばの「グリーンサム」なのです

(グリーンサム:Green thumb = “緑の親指”とは、園芸大国イギリスで“園芸名人”を指す言葉。 どんな植物でも生き生きと育てる、緑と仲のよい人のこと)

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そんな重松さん、点検でもよくグリーントークで会話が弾み、お庭の相談もされるそう。中でも、
「木が大きくなりすぎてしまって剪定が難しい」、
「今後どうお手入れしていったらいいかわからない」
という相談も多いそうで、

「家守りとして、そういう“お家に関するモヤモヤ”をなくすためにも、“庭守り”点検的なものができないか」と提案をいただきました。

 

家守りが「自然素材のお家をどうやってお手入れしたらいいのか不安」という住まい手さんに寄り添ってきたように、「お庭、ちゃんと管理できるか心配・・・」という方のサポートをしていきたい。

「住まいと緑は切り離せない」

をコンセプトにしている「Aiba+Green」だからこそ、しっかりしたサポート体制の上で、「やっぱりお庭があってよかったね」と言ってもらえるようにしたい。
そういった想いを込めて、「庭守り(仮)」計画をスタートさせました!

まだまだ構想の段階ですが、

庭守り(仮)構想

・毎年or隔年の庭の保守点検とプロによる剪定
・お庭のカルテづくり →家守り同様、経年変化を見ていけるように
・お庭の悩み相談→プロによるアドバイス
・住まい手さん自らがお手入れする際のガイドづくり(動画など)
・お庭、グリーンに関する講座の充実

などを計画しています。

プロによる的確なアドバイスと剪定。「永く、良く庭を楽しむために」庭守りでサポートできれば。

できるだけ早く整備したいなとおもいつつ、お客様の困りごと、現場の声もしっかり取り入れたいなとあれこれ奮闘中です。
ぜひ、「お庭に関するこんなサービスが欲しい!」というご意見等ありましたら、以下のフォームよりお気軽に。

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