相羽建設では個人のお宅、お店、施設へのインドアグリーンのご提案もしております。
今ある空間への提案はもちろん、特にこれから新築やリフォームを考えている方には「植物の居場所」をあらかじめ設計段階から考えるグリーンのご提案も可能です。
「餅は餅屋」、「観葉植物は花屋」ととらわれずに、空間を変えたい!と思い立ったら、一度相羽建設にインドアグリーンのご相談も頂けると嬉しいです。
また、オリジナル陶鉢やおすすめグリーングッズのご紹介、家庭菜園と“緑を食べる”食育事業、そこからつながるコンポスト事業といった「サスティナブルな緑のかたち」など、広く”暮らしを豊かにする緑”の情報も随時発信して参ります。
Indoor Green
暮らしにインドアグリーンをプラス
環境やライフスタイルに合わせて品種を、実際の空間に合わせて樹形やサイズを選定いたします。植物に似合う鉢やレイアウトの仕方、お手入れ方法も合わせて、最適なインドアグリーンのプランをご提案いたします。
プランニング事例
(東村山市・いとう家)
広報夫婦のいとう家へのご提案。メインの木はご主人・伊藤さんの希望で「エバーフレッシュ」に。LDKの棚に寄り添うように曲がった面白いかたちの株をセレクトました。奥様・吉川さんとスタッフの布施さんで植え込み行い、根腐れしない工夫や剪定の仕方などもお伝えしました。(吉川さんのスタッフブログ)
(都内・Mさんの家)
ワンルームのお部屋へのご提案。「大きな木がほしい!」というMさん。一緒に市場へ行き、立派なパンダガジュマルをメインに選ばれました。その他3点もザミア(メキシコソテツ)やコンシンネといったエッジがきいたグリーンをチョイスし、すっきりとした印象に。
(西東京市・いのまた家)
庭があまりとれない代わりに新築時に室内にインドアグリーンのスペースをあらかじめ考えました。
場所は日当たりの良く、空気がたまらない吹き抜け部分のデッドスペースとして、床は水が染み込みにくいフレキシブルボードのウレタン塗装です。メインの木はウンベラータ。葉が大きく、パッと空間に緑の存在感を与えてくれます。育てやすいのも◎。(▶︎いのまた家ROOM TOUR)
Goods of Green
aiba+green 「鉢と緑」展より|暮らしを彩る鉢たち
明季工房 × aiba+green |オリジナル陶鉢・陶鉢カバー 限定販売
2023年3月「鉢と緑」展(@清瀬・a-soko)にて3日間、様々な陶鉢と観葉植物を合わせた展示・販売会を開催しました。
その展示会で販売した陶鉢、陶鉢カバーをくらしごとスタジオにて限定販売しております。
2023年3月10-12日|「鉢と緑」展
インテリアに合う雰囲気でプラ鉢がすっぽり隠れる陶鉢が欲しい・・・。
という小さな願いから始まったオリジナル陶鉢プロジェクト。
作陶は、個性が強すぎず、日々の暮らしにすっと馴染む作品を数多く制作していらっしゃる「明季工房」さんにお願いしました。
明季工房さんは陶作家活動もされるかたわら、「レコードカフェ月季」さんとして狭山市でカフェ営業もされており、「倉庫にクラフト。」「手の温do」などでスパイスカレーを出店してくださっています。
(お店で使われている食器も全て明季工房さんの作品で、こちらもとても素敵です。ぜひお店にも足を運んでみてください)
鉢はどれも日々植物を育てていて、「こんな鉢があったらな」という思いを実現したものです。
いつも植物にあった鉢を選ぶという順番になりがちですが、鉢を選んでから鉢にあった植物を選ぶというのもいいかもしれません。
(イベント「鉢と緑」より)
イベント時の様子
Sustainable Green
「循環する緑」
家庭菜園、食育、コンポスト事業の取り組み
グリーン事業部では「緑の定義」を少し広げて、家庭菜園の応援から、食育イベント、野菜クズから堆肥をつくるコンポスト推進事業といった「グリーンによるサスティナブルな暮らし」を目標の一つとして掲げております。
只今さまざまなイベントや勉強会を企画中。
暮らし心地よく、環境にやさしく、そしてみんなと楽しく。緑を通じた楽しい輪をつくっていきたいと思います。
社内での取り組み|食堂とコンポスト
月に一回、スタッフのためにお料理上手の立田さんが食堂を開いてくださる「たつた食堂」にて出た野菜クズをバック型のコンポストに投入しています。コンポストでできた堆肥でまた野菜をつくり、また「たつた食堂」へ、という小さな循環を始めました。
また堆肥をつむじの畑にまぜ、地域の子どもたちと野菜を育てる企画もまもなく始動予定です。できた野菜は立田さんと子どもたちで調理し、お父さんお母さんにふるまいます。
小さなところからすこしずつ。社内での緑の循環が生まれてきています。
スタッフ月に一度のお楽しみ「たつた食堂」
野菜もりもりのワンランチプレート。調理の隣で野菜くずは細かく刻んで準備。
バック型のコンポストは場所を取らず、手軽に始められるためオススメです(実際に家使っているスタッフ・杉岡)
現在、熟成中・・・!