こんにちは!猪股です。
明後日は立春、だがさむいさむいさむい・・・。
あったかいご飯がたべたいよお・・・。
そう、あったかご飯といえば・・・(唐突①)
相羽建設では月に一回「たつた食堂」というランチ会があります。
モデルルームスタッフの立田さんが中心になってお野菜たっぷりのお料理を振る舞ってくださり、みんなで席を囲んでランチ。
会社を表す「company(カンパニー)」という言葉は「一緒にパンを食べる人」というラテン語の「companio」に由来するらしいのです。(へー)
日本にも古くから「同じ釜の飯を食う」という表現がありますが、美味しいご飯をみんなで分かち合うと自然と仲が深まり、一体感をうみだしてくれますね。
このHPでも紹介されていますが(詳しくはココ→Sustainable Greenへ)
昨年秋より、「たつた食堂」で出た野菜くずはバック型のコンポストに投入し、コンポストでできた堆肥でまた野菜をつくり、また「たつた食堂」へ、という小さな循環を始めています。
先日もそんな「たつた食堂」が開催されました。
お手伝いをしてくださったスタッフの杉岡さん(コンポスト事業を引っ張っていってくれています)からこんな報告が・・・
タツタ食堂のお手伝いひたすら野菜を刻みました。
(中略)
可燃ゴミにだすと
(事業者用のゴミ袋)22リットル袋 一枚210円を
使って捨てる事になっていました。
燃やしてしまう事で排出される
CO2などの削減にも貢献できています。
小さいけどチリツモです!
良い土ができて、良い野菜が採れて
美味しい料理になりカラダに戻ります!
・・・・・・・・・・・・
暮らし心地よく、
環境にやさしく、
そしてみんなと楽しく。
たつた食堂とコンポスト事業、相羽建設の大切にしている「想い」を体現してくれています。
いつも朝からご飯を仕込んでくださる立田さん、杉岡さん、片付けを手伝ってくださる新愛子さん、感謝×100です。
さてさて、(唐突②)
今まで社内イベントだった、この「たつた食堂」と「コンポスト事業」がこの春皆さんも参加できるイベントとして形になります。
その名も「援農FESTA(えんのうフェスタ)」
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援農FESTA|小さな菜園、小さな循環、地域の繋がりを応援します
相羽建設ではこの春、“農”を応援する「援農FESTA」という一連のイベントを企画しております。
家庭菜園のスタートやコンポストを利用した家庭内の小さな循環、生ゴミの減量など、地域と家庭の農と食を応援します。
「庭の一角に菜園を作ってみたいけど、何から始めていいかわからない」
「コンポストに興味があるけど、保管場所は? 匂いは?」
といったお悩みに寄り添ったり、
「子どもに農や食の大切さを学んで欲しい」
「家庭菜園のたのしみを共有したい」
「地域の農家さん、ご飯やさんを食べて応援したい」
といった郊外ならではの学び、つながりを大切にした、温かみのあるイベントをみなさんと一緒につくっていけたらとおもっております。
援農FESTA第一弾は「ばあばの畑ごはん」
●土と野菜づくりから始めるお料理会●
今回の「ばあばの畑ごはん」のメインはじゃがいも。
じゃがいもは買ってくるのではなく、みんなで育てます。
春に種芋を植え、成長を見守り、夏の初めに収穫してからのお料理会です。
詳細、ご予約はこちら
(予約はリンク先の最下部の「参加を申し込む」ボタンよりお願いします)
イベント詳細・予約
また詳細や経過をお知らせしていきたいと思います!
イベント詳細チェックしてみて下さい^^
グリーン事業部・猪股