こんにちは、グリーン事業部の猪股です。
昨日から急に冷え込みましたね・・・
今回は11月中旬につむじで行われた造園家・小林賢二さんの「木々に優しい庭の模様替え」の様子をレポートします!
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つむじの3階ドミノとi-worksの間の舎庫へ続く石敷きのアプローチ。右側の「ダンコウバイ」という木が徐々に広がってきて少し通行の邪魔になっていました。
通常ならば枝を剪定する等の【メンテナンス】をして終わりのところですが、「ダンコウバイの木姿も舎庫との関係もいいので切ってしまいたくない」と小林さん。
そこで足元の石を左の方に広げてアプローチの仕方を振り、ダンコウバイが邪魔にならないようにするというのがこの【模様替え】の計画。
木を優先して、下の石敷きを変えよう…とはなかなか思いつかないのと、つい作業が手間と感じてしまうところですが「8年経ってたった半日の作業で済んだ」という小林さん。
その発想と植物を大切にする姿勢はさすがです。
スペースの変化に合わせて数本の低木と下草は移植し、新しくマルバノキを加えてダンコウバイとマルバノキの間をくぐるようなアプローチになりました。グリーンのトンネル、今から春が待ち遠しいですね。
この模様替えの様子は「小林賢二の庭百景」にも詳しく掲載しております。ぜひチェックを(記事はこちら)
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また今回、グリーン事業部で今後積極的に畑を利用していきたいというお話をして、菜園スペースを少し広げていただきました。グリーン事業部では春に向けて畑イベントを企画しております。ただいま絶賛耕し中。
近日中にイベント発表できればと思います◎